日常をこよなく愛するヨーガ愛好家、MAKIのBLOGへようこそ。

今日も明日へ向かおう。


マタニティ&産後ヨーガ IN 府中

✩★✩★スケジュール★✩★✩ 

↑click!
::スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 △ page top


::流星群の夜
実家の両親が金婚式を迎えた。そんな言い方するかわからないけど、ようは両親が連れ添って50年がたった。
なので、弟家族と一緒に地元横浜中華街でささやかにお祝いをした。

結婚して50年。二人とも大きな病気をして、父は障がい者になって、母は後遺症での認知障害。
それでもお互いを補い支え合い日々暮らしている。不平不満はもちろんのこと、きれいごとだけでは全くないけれど、
夫婦というものはなんだかんだこうやって最後までやり遂げられるものなのであろうか。
ここから51年、52年と続いていって気が遠くなるほどの時間を最後までともに過ごすのだろうな。命あるかぎり。
この二人が作った子供が二人いて、その子供が作った家族があって、こうして集まって笑っている喜び。
何に感謝しようか。

いつの間にか横浜で過ごした時間を、東京都民として過ごしている時間が追い抜いた。
子供のころからなじみのお出かけ場所だった中華街も山下公園もたくさんの思い出がいっぱいだ。
そんな場所を後にして、第三京浜に乗り自宅に帰る。途中、オットがつけたインターFMからJAZZが流れた。ちょっといい感じに思いに浸る。そういえば、もうすぐ日付が変われば長男の誕生日だ。
17年前の今頃私は破水して陣痛が起き始めていた。里帰りしていたので、先ほど50周年を祝った両親が付き添ってくれた。数時間後、オットも駆けつけてくれて、出産はいろいろ大変だったけど私はなんとか母親になった。
そんなこと思い出していたらあっという間に自宅付近に到着。
無事帰宅。

外の空気を吸いたくて、コンビニに珈琲を買いに行く。午後11時30分。
あとちょっとで誕生日だな、とりあえずコンビニのケーキでもかっていって日が変わったら一緒に一口食べよう。と買い物を済ませ暗い夜道を家に向かって歩いていると、怪しい人影があった。
一人の青年が夜空を見上げてふらふら歩いては立ち止まっている。
この寒いのに何をやっているんだ・・・??・・・おや???
よく見たら息子だった。
「なにやってんの???」
「流れ星だよ、見えるんだよ」
「え?」
「あ!!!!!!ほらーーーーー!」

ふたご座流星群だそうで。
あんなにはっきりゆっくり、燃えカスまで見えた流れ星ははじめてだった。
ものすごい感動。その後もまた2,3個しゅーしゅーと星が落ちた。
17年前産んだひとと流れ星をみた。

「何万光年も前の光?」
「いや、流れ星はほぼリアルタイムらしいよ。」
「ふぅん。」
いつの間にか息子に教わるようになっている。
「願い事した?」
「そんな暇ないよ!あっという間じゃん!」
「だよね。あー寒い。家に入ってケーキ食べよ。おめでとう、やろう」

いろんな時間軸が重なって、今日はいろんなことを思ったよ。人と人がくっついて一緒に生きて、人を増やしていろんな思いをやりとりする。離れてしまって二度と会わないことだってあり得るのに、そうしたっていいのに、離れずにいる人たち。
不思議な縁だ。そういえば、姪っ子の足を見ていたらすごく見覚えのある脚だなと思った。私のそれにも、次男のそれにも似ている。ちいさな繋がり。繋がる血。
他人の二人が50年前にくっついたことではじまったちいさな家族。連綿と繋がっていくもの。

「どうかみんなしあわせでありますように。」

やっとの思いで流星のその速さに合わせて願い事をした。
今夜はちぎれるように寒い。
空気は氷のように澄んでいる。







スポンサーサイト
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::光が見えますよ。
同居している85歳の義父が近々発表する論文を書いている。昨夜はなんと徹夜だった。
ここで厄介なのが先日彼のPCがXPから新しくなって使い方がまったく変わってしまったこと。
今朝も私が起きるのを待ち構えていて操作のレッスンww難しいよね、8.1。
しかし、すごい。この情熱!

昨夜、夜食に作ってあげたたこ焼き。
何度も「美味しい」と言われ嬉しかった*\(^o^)/*

「真摯に取り組み続けていけば必ず光がみえますよ」

私が転職してアプアプしていた時に義父からきたメール。
心にずっとしまってある言葉。
私もがんばろう。

大学での発表、成功しますように。
共存しているガン細胞が増えませんように。
「とりあえず寝て!」と今寝かせました。
85歳、「貫徹」は素晴らしいけど「完徹」はもうやめてよね。

嫁より

578981_475341872587933_1190624890_n.jpg
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::父のエンディングノート
夕空

今夜は月が笑ってるよ。

♪お月さまのぞいてる 君の口に似てる~
とやっぱり歌ってしまうよ。

昨夜、夕食後に義父から手渡された彼のエンディングノートのコピー。
本通は義母に。子供たち家族にはコピーをきちんとファイリングされたものを手渡す父。
夜な夜なPCに向かって、何をやっていたかと思えばこれだったのか!
でも中身は丁寧に手書きで書いてあった。大事な箇所には蛍光ペンでマーキングがしてあった。
父らしい。

エンディングノートという、所謂遺書のような一冊のノート。
遺言を書き綴っただけでなく、財産のこと、口座の情報、保険のことや、葬儀の際の注意事項や本人の希望、交友関係の名簿、闘病記録、現在の体調、延命措置の希望の有無などなど。。。
あらゆるカテゴリーにびっちりと、父という人の情報が詰まっていた。
(なんでも、中高年の間でちょっと話題になっているとのこと。Twitterでも話題にしていた人をみかけた。間違って「デスノート」って言っちゃってる人の話とか(笑)それ、ぜんぜんちがうから!)

義父はもう25年くらい、闘病を続けている。
20年経って転移することもあるという癌を患い、肺に転移してしまった癌細胞とただいま共存している状態だ。
毎週、一人新宿までいきインターフェロンを使った治療をして、その日は帰ってくると副作用でぐったりとして半日寝ている状態になる。御年84歳だ。
常に前向き。気丈な人なのだ。

ノートを受け取り中身に目を通した時、ちょっと涙が出た。だけど、ちょっとだ。
なぜちょっとだったかというと、
まだまだ父がいなくなる気が全然しないからだ。闘病しながらもすごい力強いからだ。

父の想い。しっかり受け取って日々の日常を今までと変わりなく過ごす。
ただただ、子は順番を守らなければいけない。それだけは確かに、守らなければ。親を送るというその順番を。
わたしはそう、思う。

空


家族スイッチ  コメント(2)   トラックバック(0)  △ page top


::守ってあげたい
台風が通り過ぎた。
本降りになる前に、長男Rと近所のスーパーへ買い出しにいったのだけど、
この時点でかなりの突風。甲州街道にいろんなものが舞い踊っていた。
顔にもバチバチ木屑などが当たる。
交差点で、信号待ち。
「風、すごいねぇ」と言ったその刹那、ぶわーーーーっとすごい勢いで風が吹いた。

おそらくつい何年か前まではこんなとっさな危機を感じたとき、私は息子を覆いかぶさるように守っただろう。
でも今日、私はとっさに彼のかげに隠れていた。なんか自然に自分より大きいものに身を寄せた。
ひゃー。なんだこの変化は。いくら大きくなったって親はいつも子供を守ろうとするもんじゃないの。
母さん、自分で驚いちゃった。きっとまだ私より小さい次男だったら私はまだ彼にがっちり腕をまわしてかばっただろう。
子はどんどん大きくなる。私はいつも、眩しくそれを見上げる。守れる時間はもうあとわずかなのかもしれないな。
X3Y8C.jpg
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::混浴です。
今日は嵐の予報にも負けず、午前中にちゃちゃっと家族で出かけました。
お墓参りです。
6人そろって出かけるなんて、めったにない。めったにないけど、それがお墓参りなのです。
子供たちが水を運び、オットと一緒に墓石を磨き、私がお花をさし、姑イクさんがお線香をあげ、舅が見守る図は微笑ましかったです。

お墓は高尾にあります。
周りに桜の木、山茶花、山椿などが咲き、薄曇り時々雨な嵐の前の墓地はぼんやりとしていて、桜のピンクがちょっと風情がありました。
息子たちは家紋がカッコイイだの、墓石は黒の方がよかっただの、写真撮ったらなんか写りそうじゃない?など勝手なこと言ってましたが、丁寧に手を合わせていました。

お墓参りの後に寄った、高尾山の麓の「FUMOTOYA」からみた桜も綺麗で。
fumotoya3.jpg

私は桜ってなんか寂しげでどちらかというと梅の方が好きなのだけれど、こういうちょっと妖気がただようようなロマンチックな桜は好きです。

食事の後に、温泉の足湯に入ってきました。
6人で混浴です。^^
家族ぶろ
お湯の中でも私の足の指は広がってますね!のびのびしてます。
最後に家族(じいさんばあさんは別として)4人でお風呂に入ったのはいつだったかしら?
キャンプ場のお風呂だったな、もう4年くらい前かな?と思い出しました。
まだ身体になんの変化もない息子と入ったお風呂、「来年はもうむりだろなー」とぼんやり思っていたものです。
足湯なら堂々と混浴ね。
たのしいひと時でした。12本の足を眺めながら「家族なんだよねぇ・・・・」と妙にしみじみしたりして。

今外は豪雨。風はあまり強くないけど、激しく雨が降っています。桜、いよいよ散るね。
やっと咲いた庭の花々はできるかぎりお風呂場に避難。
温室のようになっています。
「お風呂入れんからねぇー」とのんきに言う義母に悪態つく孫と息子(笑)しょうがないけどね。
今日一日高齢の祖父母を気遣い、優しい言葉をかけていたりした二人なのに今は「えぇー!」とぶうぶう言ってるww
相変わらずの義母の自由っぷりも微笑ましく、家の中の喧騒を楽しんでいる夜。
明日は晴れるのかな?
明日の夜は女子会にいくのだ。腐女子会でも中年女の集いでもなく立派な女子会なのだ。たのしみ〜

そんなところで、おやすみなさい。
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::青春追体験!
3月、4月は目が回る忙しさ。
いちいち噛み締めるまもなく、サクラが開花したとか?
とうとう梅まつりも見ずじまい。残念でした。

さて。我が家では卒入学×2人のほかに、サッカーの卒団が控えています。

かれこれサッカー少年×2人の母をやって6年になります。
しかし、未だオフサイドもよくわかりません(・・・)
元来文系女、スポーツには疎いのです。
しかし、熱い少年は大好きなので、頑張っている選手の姿にはいちいち感動します。サッカーはわからなくても、子供たちの応援は精一杯(声は出せないけど)やってきました。
そして、いよいよ二人とも卒団を迎えます。
長男の頃からお世話になってきたサッカー少年団とも次男の卒業に伴いこれでお別れ。
長男の中学サッカー部も今日でお別れになりました。

次男の卒団式はこれからだけど、長男の「3年生を送る会」は今日行われて、保護者も呼んでもらいました。

中3男子の涙を、もう何回目にしただろうってくらい、ドラマチックな学年でした。
強かった先輩たちの後を受け継いだこの学年は、あまり期待もされない弱いチームでした。
ところがこの子達はやりました。都大会に進出。だけど、それにもたくさんの壁があり、挫折あり、の問題を抱えながらもその度に乗り換えてきた学年でした。

顧問の先生が言いました。
「負けるが勝ち」は「負けることに価値がある」という意味でもあるよ。
と。
挫折したからこそ、その先を掴めたっていうメッセージです。
「これからだって、努力しても報われないことはたくさんあります。」
そう先生は続けました。
でも、そこで終わらせないでほしい。その先に進んで欲しい。そう、締めくくってくれました。

何ども部活を辞めようと思った・・と言いながら最後のスピーチで泣いちゃって言葉にならなかった子、レギュラーになれなかったけどやってきてよかったと声を震わす子、たまらないです。母さんたちももらい泣き。

先日、マブダチから「失敗しない人生こそが失敗」とメッセージをもらいました。彼女は高橋大輔ファンなのだけど、彼女は大輔くんが調子の悪い時も「深く沈むのも、力がなきゃできないこと。」と言い放ったのです。
盲目?いやいや、真実です。もう、大共感。

私は自分自身もそうだけど、子供たちに関してもいつもそう思っています。
振り幅を大きく。だけど、ちゃんと自力で中心に戻ってきて欲しいのです。

その力こそ、宝のようなものですよね。

嗚呼、もうさ、少年の涙っていいよね!(そこ?)熱い思いがあるから、
頑張った道のりがあるからこそ、泣けるんだもんね。
青春追体験させてもらってありがとう。っていう気持ちです。

それにしても、午前中に兄の試合を見て、午後に次男の試合を見たんだけど身体の大きさの違いにびっくり。この時期の3年間の濃さをあらためて感じました。

二人とも、次のステージでもサッカーを続けるんだろうな。この部活に今度は弟が入部するんだね。
てことは、あと3年はまたサッカー少年母が続くのか。ソックスの穴繕って、ジャグ用の氷作って、おにぎり握って・・・続くんだな。いい加減、ルール覚えないとね。
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::道程
今日は長男の入試日。よい天気!

今朝は日の出前に彼の好きなシフォン風の紅茶パンを焼いていい気分で送り出した。
お弁当も好物ばかり。
ほんとに今までよく頑張ったと思う。あの姿は親として誇りに思うし、自身の力に今後どれだけなるだろうと胸が熱くなる。

今の彼らは学ぶというよりも未来に進むための手段として勉強しているようなもの。
「その過程が大事!」なんて言ったって次の扉が開かれなければ意味がないと感じるだろう。
それを思うとこれからもたくさんのハードルを越えて殻を破っていく作業は計り知れない。
けど、自力でやるしかないからね!

すべて自分で経験していくしかない。

まぁ、親はせいぜい適温の風呂わかして玉子焼きを失敗しないように焼いて背中叩くくらいしかできない。

担任の先生が当日会場に行かれないからと一人一人に手作り万華鏡をくださった。
これをみて落ち着くようにって心かな?
今朝みたら息子のバックにちゃんと入っていたよ。
それから、私のヨガ友が息子宛てにメッセージキャンドルを贈ってくれたり。
サクラサク。って。
メールもいっぱい。まるで私が受験生のよう(笑)
みんなに背中おされて本人はあとは力出し切るのみ。
サクラサケ!

どんな結果がでようとも、そこに至るまでに道を私はつかず離れずみていたつもりだよ。

今日は絶対ファインデー&ワンダフルデー。
皆様それぞれよき週末を♪

私も明日から羽のばすぞ~(笑)
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::あなたらしい言葉
先日、庭にやってきた小鳥たちに果物をあげていたときのこと。
次男Kが「あ!きた、きたよ!」
と巣箱を見上げて言った。

めじろがみかんをつついているのを、そっと私たちは見守っていた。
そのとき次男Kが、
「小さくて可愛らしいねぇ。」
とにこにこしながらつぶやいた。

そういえば、この子は「かわいい」をよく「かわいらしい」と言うな、と思った。
口癖なんだと思うけど、より小鳥の可愛らしさが伝わってくるような気がしてホッコリする。

昨夜、彼が書いた日記を読んでいた。
学校に提出する、日常を記した短い日記だ。
家族について書いてあった。子供らしい、6人家族だと好きな食べ物を独り占めできないとか、じいさんばあさんと話が合わなくてイラっとしてしまうとか、そう思ってしまった自分の反省の気持ちとか、そんなことが書かれていたのだけど、祖父母と同居して良かったことの一つに“帰宅した時に誰かしら家にいること”だと彼は言っている。
そこの表現に、私はうっかりウルっとしてしまう。
(帰宅したとき「ただいま!」と言うと「おかえり」と帰ってくるので嬉しいという行の後に、)

「僕は、さみしい気持ちには絶対にならない。」

と書いてあったのだ。
「嬉しい」じゃなくて、「さみしい気持ちにならない」んだ。しかも「絶対」に。
あぁ、彼らしい文章だなぁ。

こんな些細な一言一言が胸に刺さる。
あなたらしい言葉に、切なくなる言葉に、心が温まる言葉に、勇気づけられる言葉に、
私の心が触れたとき、なんとも言えない宝にであったような気になる。

もともと私は言葉に弱いのだ。ぐっとくるとイチコロなのだ。
そんな宝のような言葉をもった人に、育ってね。
心の襞をさりげなく表現できる人になってね。その魅力は、そう、あなただけのものだからね。

家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::母の思い
一昨年の春頃だっただろうか、実家の母が突然認知症になった。
以前患ったくも膜下出血の後遺症かもしれないし、関係ないのかもしれない。
その後、幸いにも合う薬を処方してもらいだいぶ回復をした。進行を遅らせるだけですよ?と医者には言われたけれど、一時期別人のようになってしまった母が今ではほぼほぼ元の母に戻っている。
でもまぁそれでも何ども同じ話をしてくるし、話の時系列がおかしかったりはする。

今年は2回お歳暮らしきものが届いた。
高級肉が普通便で送られてきたりもした。
お米が立て続けに送られてきたり、息子の誕生日プレゼントを何ども送ったどうか忘れてしまったと電話がきた。

今夜、
「そんなにいろいろ送ってくれなくてもいいよ?お金だって結構かかっているでしょ?」
と言ってみたら、母がこう言った。

「どんなに頭がおかしくなっても、どんなにお金がなくっても、これだけはしたいの!あなたたちに届けたいのよ。」
と。
泣けたなぁ。受話器握って声がつまってしまった。
それを息子に話したら、
「おばあちゃんはそれでいいんだよー」
とにっこり笑って言ってくれた。また泣けた夜だった。

明日は満月。心をいっぱいに満たして、またどんどん無くしていこう。

そうそう、今年は庭の千両がよく実をつけていて豊作なので、ここんとこ会う人々にお裾わけをしている。
実家に帰るときも持っていこうかな。
今年ももうあと4日だね。

121226_1314~01




明日は仕事納。そして、ラブフライボウの『年忘れヨガ』。
年末の忙しい時期に、毎年懲りずに開催するんだけど今年はいつもより集まりがよく満席になりました。
うれしいな!
満月に今年一年を振り返りながら、深く気持ちよく呼吸をしていこう。
そしてまっさらになって、新年を迎えようね。
よろしくお願いします!
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::少年の夏、爽快な青空。
120716_1636~01   120716_1750~01

夏真っ盛り。
猛暑が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしですか?

我が家の長男が所属する中学サッカー部がこの度都大会進出を決めました。
子供たちは炎天下の中、真っ黒になって練習を重ね、一勝一勝コツコツと進んでいった熱い夏でした。
両親は仕事のやりくりをしつつ応援に励げみ青春を追体験させてもらえたような幸福感を味わっていました。

結果、接戦の末ベスト16という結果に涙涙の結末でしたが大いに彼らは頑張ったと思います。

実は彼らは春の大会でも、都大会に進む権利を掴み取ったのでした。
しかし、大会の日程と学校の体育祭が重なり、中体連の規定に従って泣く泣く辞退せざるを得なかったという辛い経験をしていました。
あの時は親として一緒に泣いてやるしかなかったほんとうに悔しい経験でした。

緊急保護者会が開かれ、学校側の考えを聞き、子供たちの心のケアについて考え、顧問の先生とも今後のことを話合い、大人たちも大いにかき乱された出来事でした。
インターネットにも、「なんで棄権したんだ?」「なんか悪さしたんじゃね?」などと心ない書き込みがあったりして、そんなものも全て一から正したいような気持ちになって、大人のほうが過敏になっていたように思います。

ところが、いち早く前を向いて未来に進みだしていたのは子供たちでした。
「悔しいけど、体育祭は力抜かないで頑張ろうぜ!」と声を掛け合っていたのは彼らでした。
「夏の大会にも絶対行くぞ!」と叱咤激励しあっていたのも。

そして、夏の大会の出場権を掴んだのです。
すげぇなぁー。中学生ってば。大人たちの事情や昔からの決め事なんかに打ちのめされてもちゃんと立ち上がる!
前を向いているんだもの。いつまでたっても腑に落ちない私達のことなんてとっくに置いてきぼりにしてがんがん前に進んでいました。

そんな思いで勝ち進んできた最後の大会。熱中症の心配をよそに緑の芝生の上で汗を撒き散らしながら精一杯駆け回っていた。笑ったし大声もだしたし涙もいっぱい出た。
親はただただ見守って応援するしかないのです。だけど、そんな幸せな体験をさせてくれた子供たちに感謝です。

夏が終わったーーーー!
と、子供よりも私のほうが感じていたかもしれません。
いやいや、受験生の夏は寧ろこれからはじまるのだよ。と自分で突っ込んだりしてね。

悔しがって泣いている、そんな我が子の姿が眩しかったです。
勝てば喜ぶけど負けても淡々としていた小学生の頃とは大違いです。悔し泣き、大いに結構。やっぱりそれは次へのステップだと思うから。

まぁ、案の定抜け殻です。
家でごろごろごろごろしてる週末でした。(息子がね)
先生に待っていてもらった3者面談にも昨日行ってきました。ちっともまだ切り替えができていない息子に渇が入りましたがまったく響いていません(T▽T)
どうなることやら。

「俺たちのチームは、一人ひとりがすごいんじゃなくて、チームワークがすごいんだ。」
そういって誇らしげな顔をしていた中3男子。いいかおでした。
その顔に対面しながら、私は漠然と子育てのステージがまた新しくなったような感覚を覚えました。
私の方が学ぶことがなんと多いことか。
そして、「どう生きるか」っていう大きなテーマを抱えて人間対人間というようなスケールになってきたなぁと夏の青空を見上げながら思ったしだいです。

次男坊も小学生最後の夏合宿があるし、試合も多い。そして彼もめきめき成長している。今年の夏は、男児母三昧。そんな感じです。

そして、エンジンかからない息子の横でだらだらと汗をながしながら一緒に【時をかける少女】を観ました。
大好きな映画です。
青空です。夏の・・・・

毎回胸がキュンキュンしますが、今回もやっぱりしました。
隣に寝転んでる息子に、
「あんた、こんな高校生活がこれから待ってるんだよ!!!うらやましすぎる。そのためにする勉強なんて屁でもないじゃん!!」と熱く語って、嫌がられました。

でもやっぱり羨ましい(笑)。
未来しかみていない、その感覚が羨ましい。

サッカーは引退だけど、君の道は進むべき道しかない。まだ未知の道。前しか、見えないんだよ。

時をかける少女 通常版 [DVD]時をかける少女 通常版 [DVD]
(2007/04/20)
仲里依紗、石田卓也 他

商品詳細を見る


ついでに息子がさっき読み終えた小説の表紙、こんなんでした。
やっぱり青春は青い空に向かって飛ぶんだな。
階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)
(2010/05)
越谷 オサム

商品詳細を見る
家族スイッチ  コメント(2)   トラックバック(0)  △ page top


::VIVA!小学生。
息子2号。小学生最後の運動会でした。
組体操はすばらしくて泣いた!!
音楽の選曲も素晴らしくてね。ROCKテイストで、クイーンではじまってあげあげ♪
一人技、二人技、グループ、全体とどんどん増えていくんだけど、間にエアギターのフリまで入っちゃって、
クスッと笑ってしまう楽しさもあり、力が合わさって全員が形になるスケールの大きさに感動もあり、
「もう小学校の運動会に来るのも最後だね」とJG(オット)と話しながらジンとしました。

運動会組体操

思わずヨガのポーズだ!と写真をとってしまった^^
小学生たちの【サーランバ・サルヴァンガーサナ】
小学生たちの【チャクラアサナ】

大きくなったなぁ。。。。

しみじみ。
来年は中学校の体育祭だね。お兄ちゃんは高校生になる(たぶん)。親はどんどん遠くから子供の成長を静かに見るようになるのね。

というわけで。
今日は週末にあった運動会の振り替え休日でした。
ちょうど私もお仕事がオフ!
ここは、どっかに連れて行ってやろうということで、息子とその友人たちを連れてサマーランドに行って来ました!

彼らは電車の中でも楽しそう。途中でお菓子の交換をはじめて、ちゃんと私にまでくれるんだもの。
平日でいい具合に空いている室内ドームプール。
もう6年生だしほっといて私はプールサイドで本を読んでいました。
そしたら、「一緒に遊ぼうよー!」と誘ってくれた(笑)

母さん、喜んで少年達に混ざってビーチボールで大遊びしてきました。楽しかった~
気づけば4時間も経っていて指先が皺皺だったよ。並みのプールにも流されたよ!

かわいいのね。

でも、きっと来年は、中学生になったらそうも行かないでしょう。
小学生と中学生。たった1年の差だけどそこには見えない境界線がある。
ランチタイムに、「おれキャベツきらーい!」と少年Aがレタスを残したので「それ、キャベツじゃないし、レタスだし!」と突っ込んだら、「・・・どうちがうの?」って言う。
少年Bが「ちがうだろー!味はいっしょだけど、厚さが違うじゃん!」って言う。「味、ちがうから!」と更に突っ込むと、ずっと何が違うかを話し合っていた。
トンチンカンでかわいいね。
もう、ずっとニヤニヤしながら傍観していました。

なんだかとっても貴重な時間をすごしたような気がしたよ。
楽しかったです。ありがとう、小学生!
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::パズルで団欒
久々にパズルをやった。ジグソーパズル。
これ、次男Kがお年玉で買ったやつ、私と長男Rがやりたくてうずうずしてちょっかいだして
けっきょく3人であーだこーだと夜更けまでやってしまった。

116877857_v1326006634.jpg
JG(オット)に途中でコーヒー入れてもらったりしながら、もう夢中。

面白い。

まるで解けなかった心のパズルがcomplete、最後のピースが埋め込まれるとso sweet♪ってなもんで、

すっごく気持ちがいいね。すっごく満たされるね(笑)

ONEPIECE(絵柄)の最後のワンピースを埋め込むのは誰か?!でもめる。(次男Kの所有物なのに私らも加わっててること自体・・・なんて不憫な子。)

朝、ヨガレッスンに向かう前に覗いたらここまでできていた。
116929714_v1326001372.jpg

あー、帰ってきたら出来上がってるだろうなぁ。チッ。
と思って出かけたら、

案の定帰ってきたら、出来上がってたー!
120108_1635~01

私は出来上がるまでの過程がすき。(好きな絵柄なんてちっともなくて、とにかくはめ込むことが好き)

次男Kは出来上がったのを額縁にいれて飾る、その達成感がすき。(部屋の壁に掛けるのも嬉しそうにやっていた)

長男Rは、好きな絵(完成品)を並べて集めていくのが好き。(好きなものに囲まれているのが好き)

なんかさ、昔はお正月家族でトランプや人生ゲームとかしてさ、団欒の思い出って今も残っているのだけど、
そんなのに近い感覚だった。参加しないJGも横に居てテレビ見て笑ってるんだけど、同じ空間にいてくつろいでる感じがもう団欒。

思いの外楽しくて、夢中になってしまったパズル。

ハメルのって気持ちいいね。忘れていた快感、ってかんじだわ。
「型になんかはまんないぜ!」的に高校生ぐらいから生きてきたけど、
型にハマる心地よさ、これからもしかしたら知るかもしれない・・・なーんて思ったパズルな夜。

「次はママがちゃんと自分で買ってよねっ!」と釘さされた夜。

さぁ、最後の連休が終わったら新学期だよー。
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::同居ラプソディ(マイディア)
子供たちは今日で二学期が終わり、明日から冬休みに入る。

次男Kは、昼前に通知表を持って帰宅したのだけれど、私は仕事中で不在。

彼は帰宅してすぐ、ランドセルから通知表を取り出して、茶の間へ行き
祖父母に見せたらしい。

ばあちゃんはとても嬉しそうにその時のことを帰宅した私に話してくれた。

そのあとお仏壇に通知表を添えて、ばあちゃんにお抹茶をたててもらって、一服いただいたそうだ。

次男のそういうところが私は好きだ。ちょっと渋いかんじの、人懐っこいかんじの、あったかい感じの行動が。

これは祖父母あってこそ。同居の醍醐味だと思う。
成績が上がって、ひっそりと嬉しくて(推測)、家に帰ってきて、伝える人がいるありがたさ。
いや、私目線で言えば、「伝える人がいてくれたこと」のありがたさ。

それから、ばあちゃんは、お昼のお弁当を彼らがきれいに平らげてたわよ!という報告もしてくれた。

そして、もう一つ私が嬉しかったのは、通知表にかかれた「学校から」の欄にあった先生のコメントだ。
“Kくんの、穏やかで楽しい話し方に周囲が和むことがよくあります。。組みの癒やし系男子です。”
あー、教室ではそんなかんじなんだなーって思ったら、うれしくて口が緩んだ。

帰宅したJGに見せたら、「う、俺泣いちゃう・・」とか言ってほんとにうるっとしてた(笑)

なんだかなぁ、もう、まるっと愛しい。

長男は長男で、成績表みせてよ、って言ったら「あー、バックに入ってるー、勝手に見てぇー」とかだらだら言ってて、
しょうがねーなぁと勝手に見てみたら、1学期よりちょこっとだけ上がってて、なーんだ、実はアイツ嬉しいんじゃないの?と思って顔みたら、「ちょっと嬉しい」だって。

何はともあれ、二人とも元気で冬休みを迎えられて一安心。
いいなぁ、長い冬休み。

ばあちゃんが庭からとってきてくれた柚子で、今夜はゆず湯。
冬至の寒い夜、ほっこりと温かい夜になった。

家族スイッチ  コメント(2)   トラックバック(0)  △ page top


::中学生の涙とメロンソーダ
都大会出場なるか?!!てな大事な試合の前に、見事に手指を骨折した長男。
情けなくて涙がでた。だって、理由が・・・転倒した理由が・・・

缶けりって!!!

もう一度言ってみろ!自己管理がなっとらーーーん!

と怒鳴りたかったけど、悔しくて後悔でぐぅぐぅ泣いている少年を見下ろしたら何も言えなかった。
レギュラーになってほんとに頑張っていたのに。
正念場で力を発揮できない悔しさ、自業自得だといえども気の毒だった。

「僕が悪いんだから、明日は精一杯応援する」と言って眠りについた。
チームメイトにも先生にも迷惑かけてごめんなさい。

明けて翌日、試合は接戦の末、残り時間1分でゴールを決められてしまい負けてしまった。
でもベスト4になったのだ。45校中の4位なんて素晴らしいじゃないか。と思う。思うけど、彼らはやはり悔しかった。
試合終了後、応援の保護者に頭をさげて、下げた頭が上がらなかった。

タオルをあたまからかぶって声を殺して泣いていた。
息子も座り込んで顔を上げなかった。

もう、足が痙攣するほど走り尽くしてやりきった姿は美しかったよー。母さんたちももらい泣きだったよ。

「一生懸命」は人の心を動かすね。
悔しくて泣けるなんて、宝のような経験だと母さんは思いますよ。

素敵な試合をありがとう。

+++

そして今日は骨折の治療のため、大学病院に行き最後の処置を。これであと3週間は固定して骨がくっつくのを待つ。
半日以上かかってしまって、遅めのランチで一息ついたとき、
息子が一番に頼んだのがメロンソーダ。

目がくらむような着色料、そして昭和のノスタルジア。

107695558_v1320752429.jpg

子供といっしょ。

というのを実感する刹那。
二人でランチなんてあんまりないからね、片手で食事をする彼を微笑ましく眺めてたら恥ずかしそうに笑って
「一口いる?」と言った。
いや、食べたくて見てたわけじゃないですから。(笑)

家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::中学校の教室にて。
また一つ役が増えてしまった。
今年は下の子のサッカー団本部役員。そして、上の子のPTA役員。これに増して、サッカー部の副会長!?
仕事で出席できなかった保護者会のくじ引きで選ばれてしまった。うーん。
今年度は腹を括って時間をささげよう。あるべき場所でなるようになる。

今日は中学校の授業参観日。
午後からの仕事のまえに、中学校へ向かった。

1時間目は今期最後の水泳の授業だった。
一通り検定なども終了しているのでなんとなくのんびりほのぼのした授業で、子供達はとても楽しそうに泳いでた。
中学生は男女別なんだね。女子はダンスだって。(そちらも見たかったけどわが子は男子。)
男子生徒がわらわらと低い声で笑ったり叫んだりしながら、先生の指示にしたがってプカプカと泳いでた。なんかいいもの見た感じ。

2時間目。
道徳の授業で、人と自分の価値観の違いについて考える時間だった。
私はついつい中学生達の背中をまじまじと観察してしまう。

プール授業の後の教室、まだ濡れた襟足、裸足で上履き。気だるいざわめき。
あぁ、青春の香りだー!
羨ましくてどきどきして眩しくて愛しかった。

数日前、大げさだけどちょっとした人生の試練にぶちあたって悶々としていた息子が、
重い腰をあげ、

「はぁ・・・もう寝よう。。。起きてると悲しくなるから。。。」ってつぶやいて部屋を去っていった。

かわいそうだけどちょっと可笑しくてちょっと名言だと思った。

そういうことって、これから山ほどあるんだよ。
そうやってどんどん感じて欲しいなって。背中に「おやすみー」って言った。

大人の階段はまだ序の口で、今はまだ友達と遊んだり女の子とどきまぎしたり、勉強にふて腐れたり、部活動に一生懸命になったり、いかにサッカーが上手くなるかしか考えなかったり、目の前にどんどんやってくる新しい事柄ややらなくてはならない事柄に取り組んでいくばかり。
悩みだってまだ、そう、まだ親の胸がつぶされてしまいそうなものは発生していない。(と思う)

しかしこのスピードじゃ、あっという間にやってくるんだろうなぁ。青の時代が。

今日、学校の廊下でひとり展示物をみていたら、「Rのお母さん、こんにちわー」と声変わりした男子が声をかけてきた。
照れくさそうに数人の少年達が口々に「チワーっす」とか挨拶していった。
あまり学校のことを話すことは少なくなったけど、Rの学校生活を垣間見たようなきがして微笑ましかった。

子供との距離感は成長とともに変わってゆくけれど、引き続き、ひっそりと目を離さずにいよう。そんな気分になった帰り道。

それにしても教室は眩しかったな!
今の中学生はなんかあんまり臭くないのね。爽やかだったよ。
「人生に大切なもの」についてだるそうに語り合う姿が微笑ましかったよ。
家族スイッチ  コメント(2)   トラックバック(0)  △ page top


::夏の共同作業
山と海に家族旅行。

毎年キャンプにいくのだけれど、4人悠々ねっころがれるテントをはる所からはじめる超本気キャンプのときもあれば、施設を利用して手軽にキャンプするときもあり、テントは張らずにロッジに泊まることもある。
今年は、友達に教えてもらった、昔小学校だったところが宿泊施設になっているというところが面白そうで、
行ってみた。

天候は3日間とも雨マークだったけどね。わたし、最強の晴れ女だからね。大丈夫。
というか、雨のキャンプもいいよねー、ぐらいの気持ちで天気のことはあまり気にしないで出かけてみた。
PAP_0141.jpg
到着するなり、空から光が!
PAP_0132.jpg
こんな綺麗な、小学校のセットのような、宿泊施設。各お部屋は畳のお部屋で天井が高く、気持ちが良かった。
PAP_0130.jpg
いつでもどこでも重宝するマイミニバーナーで珈琲を沸かす。
山で飲む朝の珈琲はなんともいえず、美味しい♪
このミニバーナー、ホントに便利で使いやすく手軽なので、高尾山くらいの山に登るときもリュックにいれて頂上でお茶飲んだこともある。友達に、これいいんだよー、大活躍だよー、といっても「ふぅん」と言われることがおおいけどな(笑)
災害時にも便利だよ。きっと。

PAP_0134.jpg
と、母はバーナーでちょちょっと湯を沸かすけれど、男たちは思いっきり湿った薪と新聞紙とマッチのみで火をおこすという大仕事がまっていた。
とにかく薪が雨で湿っていて、着火剤もないので苦労したよね。
けどね、次男KがJG(とうさん)とR(兄)に引き続き自力で火をおこせたので拍手喝采。
空気の入れ加減、薪の割り具合、よく自分で考えた。ちょっと成長を感じた瞬間だった。

そして翌日は山を降りて今度は海へ!

PAP_0118.jpg

放射能の検査をして数値が発表されているのを確認し、安心した気持ちで向かった。
空もどんどん晴れてきて、海に着いたらこの光景!
あぁーーーーーー!うみ!!!あぁーーーー太陽!!

もう、子供達はいったい何時間遊んだだろう。小さな頃から海辺の生き物かってくらい水遊びがすきだったけど、
それは今も変わっていない。
日が暮れるまで遊びまくって、おかげで母さんは寝返りが打てないほど日に焼けてしまったよ。
楽しい思い出の日焼け。

「今夜どうするー?もう一泊する~?」
「んーでも俺ら、今夜は宿無しだからな。」
「どっか探す?テント?」
なんて行き当たりばったりの旅行はいつものこと。それすらも、楽しい気持ちにさせてくれる。

ただ、毎年「あー、来年はちょっといい宿に泊まって上げ膳据え膳でお造りとかいただきたいよなぁ。」と思うのだけどね。
そして、今年も水着は車の陰で着替えたよ。40代の熟女ですもの、いいのかしら、こんなことで。
ぎりぎりまで遊ぶもんだから、シャワーさえ浴びれずに日帰り温泉にとびこんでやっとくつろげた。
これもいつも同じパターン。

来年はどんな旅行になるかな。長男が受験だからお預けかな。
夏のキャンプは家族の成長がうかがえるのと、なんとなく共同作業ができるところが好き。

子供達はいつまで付き合ってくれるのかな。
家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::桃饅と父と母
momoman.jpg

父の喜寿のお祝い、ももまん。
ちょっと色っぽくて、ほっこり美しい。「壽」の飾りとともに。

週末、実家の近くの中華街で父を囲んでお祝いをしました。

最近はもっぱら部活と友達とのお遊びでちっとも家族と共に出かけるってことが減っちゃった長男も、
この日はちゃんと同行。
ちびっ子を伴う外出は大変だけど、思春期男子は連れ出すまでが大変よ。
近頃は私のワードローブから勝手にシャツなどを着ていっちゃう息子。この日も何を着ようかと並べた洋服の中に私のシャツがあったよ・・・。まぁいいけど。

弟家族と合流し、父と母も笑顔で登場。JGはホントに久しぶりに母に会ったのだけど、(認知症の)症状がまったく見られないので逆に驚いて、
「お義母さん、お元気そうでよかった!ほんとにお変わりないから安心しました」って言ったのね。
そしたら、母が、
「ありがとう。でもね、もう少し長く一緒に居ると“あれ?なんか変だな?”と思うわよ~」
と笑って言いました。自覚ありすぎ(笑)

お薬が効いているようなきがしますね。一時期のとんちんかんさがおさまり、それこそ短い時間じゃそれとわからないほどです。
ただ、「毎日金網越しに人と会うのはさびしいわぁ」と言うので、きっと自分ではそんな心境なんでしょうね。
「金網ってなんじゃい!(笑)」と突っ込みました。

認知症患者の言うことを否定しちゃいけない、怒っちゃいけない、というのはお決まりのお約束。
でも、四六時中一緒に居る父はきっとそうも言ってられないことだってあるんじゃないかと思います。
否定して、怒って、いったいどうしちゃったんだよっ!って叫びたいことだってあるはず。
それでも、もしそれをしちゃったら、きっと周りの人から咎められるでしょう。
私はそれが一番心配。

自分が発する怒りや理不尽さに地団太踏む感情はちゃんと、罪悪感をもたずにちゃんと、消化する必要があるでしょう?
「なんでこんな仕打ちにあうんだ」「否定しちゃいけないっていったって、あんな妄想につきあってられない!」「もういい加減にしてくれ、こちらがおかしくなりそうだ」・・・そんな怒りの感情に蓋をしたら、きっと寄り添っている人こそがだめになっちゃう。
それを患者本人に向けなければ、「怒る」感情を否定しなくていいんだと思うのです。

むずかしいけどね。

父はいつも母に「笑ってなさいよ」と言ってます。母は「そんな、可笑しくもないのに笑えないわよ」と言い捨てます。苦笑い顔で。

進行を遅らすことしかできないといわれていますが、こうなったからこその営みが見つけられるといいなと。
今までモノが捨てられず片付けもへたくそな母でしたが、突然「最小限の衣類だけ残して全部処分しようと思うの。もういらない!」なんていうのです。
違う人みたい(笑)
頭の血流が一部滞っているようだけど、どこか新たな扉が母の中で開いたのだったらいいな。そんなことを思った会食でした。

家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::走る!
110604_1328~01
「負けて泣くな 勝って泣け」

熱いっすね。

いやー、暑かったです。この体育祭の日は!じりじりと焼けるのがわかりました。

中学の体育祭です。
小学校と違って、表現的な種目はなくて、ただ記録三昧です。すっきり、清清しいかぎり。

息子は200M走、全校リレー、学年種目、代表リレーに出場しました。

なんですかね、昨年はまだ小学生っぽさが抜けず、身体の大きさも2,3年生に比べほんとに小さいさかった。
ところが一年たった今、それなりに体格もがっちりして新入生とは全然違う中学生らしさってのが出ていたように思います。

とにかく終始とっても楽しそうでした。息子ったら。
スタートでフライングしてしまい、恥ずかしそうに笑いながらも周りからの応援の声や歓声にふたたびキリッとスタートにつきました。

たぶんなにも計算のない、全速力。
いつものふっくらしたほっぺたが風に煽られてしまってる。視線はまっすぐゴールしかみていない。

感動してしまった。
その真剣な姿に。
うるっと涙がでてしまった。終わった後の笑顔をみたら。

走っているとき大声で声かけないでねっ!と釘をさされていたのに、思いっきり叫んじゃったわ。
だって叫ばずにはいられなかったんだもの。

息子に限らず、中学生達はエネルギーの塊だった。まだコントロールしきれない不器用なエネルギー。

眩しいなぁ。
何も考えずに計算せずにつんのめるように走る!
そんな姿に、あこがれるんだろうなぁ。だからこんなに応援してしまうんでしょうね。

「高齢者からしたらとても贅沢な行為」だといったかたがありました。
「全国の老人という老人がガーって“ポンヌフのジュリエット・ピノシュみたいに走る。そして跳ぶ。」そんな想像図をツイートしていた方がありました。

もう走らなくなってしまった母親の姿にすりあわせて、つぶやいた切ないツイートだと思ったのですが、まさに、私の母も父も、もう走らない。走れない。

孫の活躍を報告してあげようと思いました。ほんの2年前までは観戦できていた母に、来年は絶対みたい!!とまた思ってもらえるような生き生きとしたレポートを送ってあげようと思います。



家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::記憶の波がいったりきたり。
日付も時間の流れもあやふやな記憶障害を患った母が、今朝開口一番、父に「お誕生日おめでとう」と言ったそうだ。
今日は父の誕生日。何よりものプレゼントだと父が電話口で涙声。私も貰い泣き。

症状が深刻になってきた頃、家族がそれぞれ自分を責めたり後悔したり、そんな状況だった。
あまりに突然だったので、みなが動揺してしまったんだ。

こんがらがった記憶の世界にはじめは平和そうにみえた母。何かを一瞬にして手放してしまったようだった。
それがかえって楽チンそうにみえた。笑い声も寧ろ増えたんじゃないかと思うほど。
今は時に肩を落とした風に見えたり、自分で混乱した記憶に立ち止まったり、している。
今日は明らかに塞ぎこんでいた。
検査続きでうんざりしたのだろう。わからなくとも、うんざりするよね。わからないから、よけいうんざりだよね。

いったりきたり、するんだろう。
電話口の私の声がかすれているのを見抜いて心配したりする。父の誕生日には二人だけでカレーでお祝いよーと笑っている声は至極正気だ。
だけど、毎晩、私が泊まりに来るからと重たい布団を居間に敷いたりしているらしい。

母の中でいったい何が起こっているのかな。
どうしたら、ちょっとぐらいつじつまが合わなくとも穏やかにいられるのかな。

先日帰省したときに、30分かけて私に貸してくれるパジャマを探してくれた母。
ズボンは冬用で上着は半そでだった。合間に枕カバーを何度も持ってきて手渡された。

私はその全部が嬉しかったし、翌朝ちぐはぐなパジャマ姿のわたしに、「あなた、なんて格好してるの?」と大笑いした顔も好きだった。
きっどどんなになってもこの人が好きだ。

99歳まで生きた祖父をずっと介護してきた母。障害をもった父をずっと支えている母。
わたしはその姿をずっと見てきた。
そろそろすこし休憩できたらいい。

いままで不勉強であった、介護制度のこと、様々なシステム、家族の役割、脳のミラクル、いろいろと勉強しないとね。
「いつでも駆けつける」「いつも見てる」「いつでも助けに」そんな風に言ってくれる温かい友人たちにも知恵と力を借りて、実際身近にいる弟家族が自分達の生活の温度を守っていけるように、そして、すこしでも母の心が平穏でいられるように、私も力を出さないとなぁ。離れている私ができること、考える。
もちろん、私も自分の日常を大切にしながら。

次の扉がこんな風にひらくとは。

そして、今日も明日へ向かうんだ。




★拍手お返事
=真菜さん
4年も前からなんて!!恐縮です。そんな一言に背中を押されるのであります。
嬉しいコメントどうもありがとう。

家族スイッチ  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


::同居ラプソディ(ストロベリィショートケーキ)
突然ですが、540円のショートケーキが数日前から食べたくてしょうがありませんでした。

普段それほど甘いものを欲したりしないのだけど、たまにケーキが食べたくなります。
シンプルな、イチゴとクリームのショートケーキ。

ケーキ一個に540円。
ひとりなら、まぁたまにはいいだろうと思う。
仕事帰りに疲れたなぁと、ケーキを食べたっていいと思う。
夕飯作らなくちゃならないなら家に買ってかえればいいと思う。

けど、我が家は6人家族。6個買って帰ったら3240円。ちょっと食べちゃおぅっていうには踏みとどまるお値段になります。私にはね。
うぅんと悩んで、やっぱり食べられずしまいで帰ること数日。

あー、ひとりだったらいいのに。

とか思った私はひどい女ですか。こんばんわ、マキです。久々の日記更新がこんなけちくさいネタ(笑)。
でも続けます。

一つこっそり買ってきて部屋でひっそり食べたっていいんじゃね?とか思ったりします。

でも、できない。

これがもし家族の誰かが食べたいっていったのなら、迷わず買うと思うんです。
だけど他の人は食べたいともいってないし、食べたいのは私だけなんだけどな、とか思うから余計踏みとどまるんですね。

正直に息子らに話をしたら、「えー!!なにそれ、ちゃんと僕たちのも買ってきてよね!!」と笑い混じりになじられました。
まぁいいじゃん。結局ちゃんと6個買ってきてみんなで美味しくたべることになるんだから。
買うまで数日かかったけどね。

ついつい栗に魅かれてモンブランも買いました。3780円が5分もたたずに消えました。ブラボー!

++

栗と言えば、
先日お友達からまたたくさん栗をいただいたので、早々と栗ご飯をいただきました。
姑イクさんと台所のテーブルで大量の栗をむきました。近所のおばさんの噂話をしながら。

こういうとき、しみじみ、ほっこりします。主婦が二人いるところとか(栗むく手間が減るとかそういう話じゃないわよ)、
女同士の時間とか。

101005_1922~01

長男が難しいお年頃になってまいりまして、私にはそれほど変わらずなんですが、何かと世話を焼いてくれる祖母に対して
つっけんどんになったり、そっけなかったり、そんな態度をとるようになりました。
こんなぐうたら母(私)に慣れているので、何から何まで手を出してやってくれようとする祖母に対してペースが崩れる感じなのかな?
そんな息子を見ていると、いつも吉本ばななの「キッチン」の冒頭を思い出します。ばあちゃんに辛くあたる孫を見てばあちゃんを亡くしたばかりの主人公が心の中でばあちゃん大切にしろバカ、みたいこと言うやつ。(うろ覚え)

家族が多いとめんどくさいこと、多いです。

ケーキ買うのにも迷いますし、息子と義母の間に入ってあーだこーだもいたしますし、料理の量も洗濯の量も働く主婦には結構きついものがあります。
が。
並んで栗の皮をむいている、そんなときの温かさや、それでも孫を可愛い可愛いとにこにこ見ている情のぬくもり、すったもんだで心をぶつけあう間柄から発生する当たり前の馴染んだ空気。
そういうこと知るとね、やっぱりいいよなと思うんですよ。

それには多少の努力と歩み寄りと諦めと(!)体力が必要です。だって、ゼロには戻れない。

だから、たまには一人でこっそりケーキ食べるくらいでバランスとれるんじゃないか?とも思ったりするんだよな。
結構、私、頑張ってると思います。


Twitterボタン
Twitterブログパーツ
家族スイッチ  コメント(4)   トラックバック(0)  △ page top


| home | next>>
Copyright © 2017 日常温感スイッチ , All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。