日常をこよなく愛するヨーガ愛好家、MAKIのBLOGへようこそ。

今日も明日へ向かおう。


マタニティ&産後ヨーガ IN 府中

✩★✩★スケジュール★✩★✩ 

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::愛しい背中
ユニコーンの復活で、久々に奥田氏の若かりしころの映像を最近よく目にする。
同時に自分もタイムスリップして懐かしくめまいがする。

今日は産後クラスにユニコーンが来た。
こんなかわいいユニコーンだ。

教室にいきなり一角獣が入ってきたから驚いた。すごい服だ。立派なしっぽだ。ハロウィーンのようだ。頂き物だそうだ。そしてじつはGAPなのだそうだ。

ユニコーン


しかし、「背中フェチ」なのは自覚しているけれども、まさかこんな小さな人の背中にまで萌えるとは。
あぁ、かわいい。
出会ったときはまだ2ヶ月足らずのほにゃほにゃの赤ちゃんだった彼。
今では毎回隣の市から自転車に乗ってやってくるのだ。すっかりお座りも安定しちゃって。
いい背中してますぜ
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::不惑のダリア
近隣に住まうインストラクター仲間・・・・という括りにするのはちょっと違う気がするので書き直そう。
気持ちよく繋がれるインストラクター仲間との研修会。通称「ダリアの会」に参加してきた。
前回より内容はさらに充実したものになっていた。

しかし、会場はなんと、「厨房ですよ!」奥さん。
市の施設の和室だったはずが、ひょんな手違いで調理室でやることになった。
キッチンDEボディワーク。なんて、パンクでロックなのかしら。

業務用大型冷蔵庫の前にピンクのヨガマット。
ガスレンジの前にオレンジのヨガマット。
無機質な部屋にこの色彩。素敵だったわ。

不惑な私たちにはぴったりだったわ。

ピン芸人な私たちはそれぞれのスキルをこうして定期的にシェアーする。
ただの技術交換ではない。だって、もうお互い自分の土壌があるわけなので、
そこにちょっといつもと違う水をまく。慣れに渇を入れてそしてまた力強く育つ。そんな感じ。
それぞれが日々地道に真摯にシコシコとインプットしたものをこういう場でアウトプットする。
そのことで、自分にもメンバーそれぞれにも気づきがある。

おまけに、
相手の今大事にしているものを知り、ちょっと気持ちを共有して微笑ましく目を細める。
こういう付き合い方を人とできるっていうだけで、私はほんとに大人っていいよなぁと思うのだ。


そして前回も書いたけどもう一回。
「学びと練習を続け、背伸びせず、今持っているものを、心をこめてお伝えする。」

私の「在りたい姿」でいられるために、すごく必要な研修の場なのだ。

相変わらず笑い満載だったけど、その後ちゃんと今後の私たちの行方についても意見を言い合える
とても真面目な会なのだ。お茶飲んでおやつもたべるけど、真剣。(いや、ほんと、真面目です。)

忙しい毎日だけど、こうして日々の更新作業もやっとります。

♪今日も明日へ向かおう~ と得意の鼻歌をうたいながら。

時間も人も繋がってゆくのだ。連綿と。

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::私の中の緩んだボルト。
その昔、友達に言われた。

「おれ、後にも先にも待ち合わせの場所に来るなり『あ!スカートはいてくるの忘れちゃった~』なんていった人ほかに知らない。」

と。

えぇ、私のことなんですけどね。
確か、冬で、長袖Tシャツにスパッツはいて、その上からミニスカート履く予定だった。でも、忘れてコート着ちゃって、気づいたらスパッツのまま丸腰すぎてモジモジ君だった。コート脱げない!みたいな。
すごい緩みようだなぁ。(人ごと口調)

なんでこんなこと思い出したかっていうと、先日また私のボルトが緩んでしまって、ひたすら友人に「凄い・・・凄い・・」「あなたみてると私ってすごく普通の人間に思える」と呆れられたことをきっかけに、過去の自分の緩み具合を見直して一人反省会をやっていたからだ。

逆方向の電車に乗って終点まで気づかない。
飲み会に財布を忘れて行く。
明日のライブチケットをニューズレターに挟んで生徒さんに配った。
超超特急に乗り込んで、帰路30分のはずが、3時間かかった。
11時を差している時計の針を平気で10時だと読み間違える。

こんな緩みはまぁよくあること。(!!)
やっぱり過去一番の緩みは“スカート”かなぁ・・・・(遠目)

何かが足りないんだろうな。(人ごと口調再び)
でも、苦しくフォローしてみるけど、不思議と仕事でポカをしたことはない。
緊張度の違い?オフになると非常にヤバイ人になってしまう傾向があるようだ。ボルトはオフに緩む。

++

突然だが、眉毛をカットしてもらった。プロの方に。
友人I子ちゃんは「隙がないかんじ」だから、以前の私のふと眉のほうが親しみがわくといった。
なるほど。
ちょっとこの子の言葉を思いだした

「ぬかりないとぬけないし、ゆるみっぱなしでもぬけないのだ。」
っていう私の名言(じぶんで言う)もね。

緩みっぱなしもダメ。隙が無くてもいやん。

むーずーかーしーいー。

匙加減がいい具合にできる女が永遠の憧れです。


そうそう!結局何が言いたかったのかさっぱいわからなくなっちゃったけど、記念にこれだけは書いとくわ。
細眉になった私の写真をみた友人Aさんが言ったのよ。

ロンサム・ジョージに似てるって!!!
ジョージ
※ガラパゴス島のゾウガメ

うん。確かに、似ているわね。
hosomayu4.jpg


「ゾウガメに似てる」と君が言ったからやっぱり今日は亀顔記念日。

もうほんとに、何が言いたいのかさっぱりわからない日記で失礼。
そして我が家の亀吉はまだ冬眠中。

とにかく毎日、実家の片付けと仕事と荷物梱包と家事に追われてひっくりかえりそう。
しかーし!
明けない夜はないのだ!(と友人が言った)
ボルトすこしぐらい緩んでないとやってけないのだ!(と思うことにした)
頑張るぞっ

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::さわさわの風景
立川にある産前産後女子の集い場「さわさわ」は、立川競輪場内にある施設で活動している。
本日、スーツケースにボールを詰めて会場へ向かった私は、電車の遅れで足りなくなった時間をとりもどすべく駅でタクシーに乗り込んだ。
「競輪場へお願いします!」と告げると、
「はいはい。えっと、開催はあさってでしたっけね?」と運転手さんに問われた。
「えっと・・・・すみません、わたしあそこの施設を使わせてもらってるだけなので、競輪のことはさっぱり。」と答えた。
そしたら、
「え?!そうなんですか?てっきり選手の方かと思いました」と・・・・。
・・・え?!そ、そっち?

生まれて初めて、競輪選手と間違えられたYO!!

てことで、ギリギリに会場に到着すると、産前産後女子たちが大広間にたくさんいらした。
本日24名。

++

私はこのさわさわで、産後エクササイズのほかに、マタニティボールエクササイズも担当させてもらっているのだけれど、こちらは妊婦さん限定で定員は10名程度。
このクラスでは、企画運営担当のみさえさんの手もかりたりして少人数ならではの温かい時間を
心がけている。
出産の体験話や、ちょっとしたアドバイスなどを気軽に話せる空間が大好きだ。
先輩母として、みさえさんの貴重な一言などがきけたりするところも。

++

そして、またがらりと雰囲気が変わるのが今日の産前産後ボールエクササイズ。
人数は倍以上に増える。場所も大広間になり、インストラクターも2人体制なのだ。

本日の相方インストラクターはえの字さん。(←私の300倍ぐらいアクティブで100倍ぐらいいろんなことに挑戦し、まつ毛パーマも施せるマルチスポーツインストラクターですよん
ボールエクササイズでは念入りに腰を動かしていただいた。
「女ですもの。腰を動かしましょ?」と杉本彩ちゃんも言ってるし。(?)
腰を動かすことで周りの筋肉の動きを確認してもらいつつ、いつもより長めに動かしてみた。
「身体が急に温まりますねー」と生徒さんから一言。こうやってすぐに実感できるなんて素晴らしい。
どんどん、身体の感覚を磨いていってほしいなと思う。

しっかり有酸素運動をしたあとはストレッチでじわっとゆるんだ。
心拍数を上げて汗をたくさんかいて、普段使わない筋肉をたっぷりつかった後は伸ばして力を抜いてとにかく緩む。
妊婦チームも産後チームもそれぞれの感覚を味わいながら。

sawasawa1.jpg


sawasawa2.jpg


マタニティクラスにいらしていた方で、しばらくお顔を見ないな~と思ってたら無事に出産されていて、
産後2ヶ月ちょいで本日赤ちゃん連れでまた参加してくれた方がいる。
可愛い赤ちゃんと一緒。
うぅん、この子がお腹にいたんだね★と、しみじみお顔を眺めた。
レッスン後に彼女が言った。

「なんだか、まだ夢の中にいるようで、今日も動きながらずっと頭はぼんやりしてました。
まだ地に足がつかないような感じ・・・」


まさに産後の生の声だね。うんうんと頷くばかり。
徐々にリハビリをして、地に足をつけていこう。そんな姿も拝見できたらとても嬉しい。

今日はしみじみと、「さわさわ」という場の良さを実感した。まぁ、毎回感じることだけども。
こんな「場」を企画して運営して提供しているスタッフの皆さん、ご苦労もたくさんあると思うけれど
これからも応援したい。
そして、ちょっとでも関われていることが幸せだなぁと思うのだ。
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::YOU CAN DANCE
息子の越境通学について、校長先生とお話をするために小学校へ行った。
ちょうど、来年度新一年生の保護者会があったようで、校門をくぐるとたくさんの知ったお顔にお会いする。
地元の幼稚園母たちのボールクラスの生徒さんたち。上のお子さんが小学校に上がるかたが何人かいるのだ。

「マキせんせーーーー!」と遠くからでかい声で呼んでくれたOさん、元気そうでなによりです

+++

今日の午前中は同じく地元の小学校母たちのボール&ヨガクラスだった。
このときに、ちょっと「アバのダンシングクイーンで弾みたいんだけど、マンマ・ミーアのおかげでレンタル中ばっかりなんだよね」と話すと、
丁度最近購入しました!って生徒さんが、なんと「持ってきますね!」と言って、
すごいスピードでスタジオの上にあるご自宅より、音源を持ってきてくださった。
フットワークの軽さにびっくり。
 さらに、音を流して弾んでみてびっくり、とたんに皆さん活き活きと動きが大きくなっているじゃないかっ!!
あがってるあがってる

いつもよりゆっくりめなので、さらに大きく弾まないとずれてしまう。
だからさらにお腹に力をいれてしっかりと弾む。これは大変効果的だ。運動量がアップする。
このクラスはやく一年ちかく頑張っているクラスなので、ちょうどよくレベルアップできていいかんじ!

できなかったことができるようになった喜び

これを味わうことができるのは幼児だけじゃない。
オバサンだって、喜ぶのだ。この喜びが、自信になってエネルギーになる。

素直に喜んでいる女子たちをみると(年上でも関係なく)「あーかわいいなー」と思う。
(上から目線とかじゃないよ)

これから母になる女性も、
産後間もない彼女たちも、
幼稚園組み母たちも、
同年代の女子たちも、
女道の大先輩たちも、

私のクラスに来て喜怒哀楽をふりまいて、一生懸命汗をかいて、自分をちょっと可愛がる、
そんな彼女たちが大好きだ。
うん。ほんと、みんな抱きつきたいくらい、好きなのだ。(みんな逃げてー)

+++

そうそう、ABBAの話なんだけど、小学生の頃、お兄ちゃんがいるおませさんな友達がアバのテープを貸してくれた。
洋楽ってだけでドキドキ胸を高鳴らせたわたしは、
「ABBAのテープありがとう
と彼女に小手紙(小学生がファンシーな便箋に他愛のないお手紙書いて友達に渡すあんなやつ)を
渡した。

即効、
「ABBAじゃないです。AB(ひっくり返ったB)Bだからっ!」
と、訂正のお返事がきたことが忘れられない。
こんなことでションボリしょげた小学生のわたし。

正しいつづりはこうです。abba82.jpg

最初の「B」はひっくりかえしてくださいね。よろしく。

「この曲きくと、すごく踊りたくなるんですよね。だけど踊れない・・・」そんな声が聞えたので、いつものボールエクササイズにちょっと色をつけて
ダンス風にしてみたら、これまたすごく楽しく弾めた。
たまにはいいね。

踊りたくなったら踊ったらいいよ。こっそり、一人でだっていいんだから。
決まりなんて、ないんだから。



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::夜のお供
朝起きて、笑いながらオットが言った。

「最近オレ、朝起きるとすごい寝汗かいててさ、どうしたんだろうと思ってたんだけど、なんでかわかったよ。」
と。

アハハ。夜中に暑くなると足でチョイチョイと彼の方へ移動させていたみたいだ。
私の湯タンポちゃん
とくに寒がりでもないのに暖かくて可愛いから抱っこして寝る。が、途中で暑くなるっていう・・・

羊のカバーがお気に入り。(*´∀`*)もふもふ。
20090213083415.jpg

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::IN MY PLACE再び。
ミネストローネ2
今日のごはんは、シェルマカロニ入りのミネストローネ。うちの人達の大好物なのだ。
煮込んでそれぞれの食材の味が絡み合って、そう、ごった煮みたいな鍋に幸せを感じる。
澄んで透き通った気品漂うコンソメスープのような女(ひと)になりたいと思っていたが、
やっぱり私はごった煮の女(おんな)。美味しければそれでよい。

とにかく、生活の合間に引越しの準備でとっちらかっている。

「撮るよー」と急に長男にいわれ、顔をむけたらこんな三白眼のへび女顔になっていた。
しかも後ろにはダンボールの山。
ラプ7-2
こわいよっ!
ということで、撮りなおした顔。
口角上げて!はい。ヤラセです(笑)

ラプ10s
仕事に行って、梱包して、粗大ゴミ捨てて、床材決めて、メジャー常備でサイズはかって、
自転車こいで仕事場に行って、ご飯作って、宿題みて、学校行って先生に会って、そんでまたボールで弾んで、産後母たちと時間をすごし、帰ってきたらご飯を作って、実家からの電話にでる・・・
こんなかんじの慌しい日々なのだけど、不思議となんの抵抗も無くサクサクと過ごしている。

最近つくづく思うのだけど、
人によっては便利で絶対あったほうがいいものって、私には無くても全然かまわないものであったりするし、
人によっては重荷に感じるものであっても、私にとって重さを感じることはもっとほかにあったりする。
そういうことの、位置確認って、以前よりずっとやりやすくなった。
これはどういうことなんだろうか。

おととい、クラスの後にRさんという、同業の女性と食事をした。
実は、彼女とはマドレボニータの産後クラスで1ヶ月ご一緒した仲で、お互い歩んでいる道は違えども
何かしら感じるものがあって、今回久しぶりに会いましょうということになった。
私のカルチャー講座の写真をみてすぐに連絡をくれたのだ。

彼女と話していて気づいたのは、たとえ違う場所にいて働き方も違っても、お互いの位置を認め合っていると二人の間には心地良い風が流れるということ。
「会いたかった」という理由だけで会えるということ。
大人っていいなぁ。
なんていうか、ポジティブな時間(なんだそりゃ)を過ごせた感でいっぱいなのだ。

そんなこんなで私の毎日はこんな風。
“IN MY PLACE”を再び思う日々。

今夜はこのへんで。




あ!!
今、生徒さんからメールが届いた。

「ウンチ大量にでましたー」

の報告(笑)。
わたし、この報告メール、もう何人からいただいただろう。
クラスのはじめにやるベビーヨガのときにも赤ちゃんの便秘に効くポーズとかマッサージなどを
やるんだけれど、これが効くのか、ボールの弾みが効くのか、大変おかしくうれしいご報告である。
そして一様にお母さんたちは大興奮しておられる。

わが子のウンチが大量に出ると母もなぜかスッキリするのね★
よかったよかった。




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::写メ日記
かわいいっ!!!

ボール少女
お母さんがボールに乗って弾んでいたら、自分のお遊びボールにちょこんと乗って真似する娘さん。
すみっこでこっそりやってる姿がまたなんとも可笑し可愛い。
ボール
しっかりお母さんの姿を見てるんですねぇ。
(日野市子育てサークルにて)




レココレタワー!

レココレ
JG(オット)のレコードコレクターズ(音楽雑誌)を梱包しようと床から積み上げてみたら、
このタワーがあと2本立ちました。
こんな類(たぐい)のものを引越し屋さんにもらったダンボール箱につめていたらあっという間にダンボールがなくなりました。オタク夫婦の宝物は引越し屋泣かせ。




鬼門!!!

ベルばら

部屋の片付け、引越し荷造り、これらの作業を行ううえでの鬼門エリアは本棚。
とくに、漫画。とくに、ベルばら。
毎度飽きずに同じ行動をとっております。作業いったん停止。5巻まで読んじゃった。
このまま、「カリフォルニア物語」に手を出す前にさっさと詰めてガムテープで蓋をした。
・・・・・のに!!「いつもポケットにショパン」がっ!!!!
だめだ。読んじゃいかん、読んじゃいかん・・・・。嗚呼、アンドレ。。。

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::同居ラプソディ(その壱)
お正月にいただいた年賀状の中に、
「ブログ読んでるよ~!」というメッセージがいくつかあって、
すっかりご無沙汰しているなぁと思ってたのに実はこんなところまで足を運んでくれていた人が思いのほか多く、とてもありがたい気持ちになった。

PCの向こうにいるそんな方々に、思いを馳せて今夜も書いています。
こんばんわ、マキです。

+++

4月から、同じ市内にあるJGの実家で両親と同居することになった。
所謂二世帯住宅でも建て替えでもなんでもなく、築35年の、JGが育った、父と母が大事に暮らしてきた家屋に4人が転がりこむのだ

JGの部屋だったところが子供たちの部屋に。
越してから、子供たちといっしょに壁を塗り替えるよてい。古くて良いものが大好きな私は作業をしながらもいつの間にかワクワクしてる。
黒光りしている柱をなで、しっくいの壁に頬をつける。

しかし!!なにが大変って、荷物がね。うん、35年分の荷物がすごいのだ。
母はあらゆるものを大事にする人だし、父は生涯学習人なので書物や勉強道具が半端じゃない。
びっくりしたのが、JGのランドセルがまだあったこと。
(何年か前にJGが使ってたオマルはいいかげん捨てていただいた。)
あぁ、ここは心を鬼にして、「お、おかあさん、それはもう捨てよう・・・」と言わないと移り住む場所が
できない。
ということで、昨日は一日実家で天袋、押入れと全ての荷物を出して仕分けをしてきたのだが・・・
ランドセルごときでびっくりしてはいけなかった!
なんと、『赤ちゃん 思い出の宝箱』とマジックで書かれた箱に、銀のスプーンといっしょにおしゃぶりが。
うぅん、これは「思い出の品」。これはとっておかねばね。
仕分けがほんとに難しい。

着物、小物、ろうけつ染めの道具、毛糸、ハギレ、皮細工の作品、お茶の道具、
レコード、服、服、服、服、本、本、本、本。

「きゃー!このバックかわいいっ!」
「おかあさん、このコートちょうだいっ!!」
「うわぁ、これはもったいないね。直して使おう!」

・・・・減らねぇ。

それでも今月の下旬には2トントラックがやってきてごそっと不用品を運び出す予定。
それがすんだら実家のプチリノベイション。(セルフ含む)
そして、2回に分けて行われる引越し作業と、猛烈に忙しい日々なのだ。

サクラが散るころに、一息ついていることでしょう。(そうあってほしい)

「そういえば、なんで僕たちおばあちゃんちに行くことになったんだっけ?」
と次男がいった。

「んー、みんなが良くなるため?かな。」
と私。

「そっか。楽しそうだね!」
と、それきり彼は何もいわなかった。

父は先月80歳になった。
皆ですき焼きをつつきながら乾杯した。
子供たちがケーキを飾った。
JGは父の誕生日パーティの間、居心地が悪そうな良さそうな、ちょっとかしこまった顔をしていた。
母は「みんないっしょで嬉しい」とばかり言っていた。

今まで別々にできあがった生活をしてきた2家族が一緒になるのだ。
凸凹する面だってあるだろう。そうそう上手くいくことばかりではないはずだ。

だけど、築35年の家のように、傷ついたり、凹んだりでっぱったりして、手垢で光ったり、匂いが染み付いたりしながら馴染んでゆくはず。私たちも。

友人であり、画家である有美ちゃんが、もう9年も前にこう言っていた。
“「両親と同居」さまざまな不安が襲ってくるが、そういう苦労は「作品を作り続けるということ」に比べれば大したことではないだろうと思い、決断をする。”
と。かっこえぇのう。。。。

私は充分にもう、心の体力がある。みんながよくなるために。
これからの記録としてちょこちょこ書いていこう。「同居ラプソディ」、続く。(たぶん)

80.jpg


+++

(おまけ)

パタパタとキーボードを叩いている母(私)はごろごろしている長男に「早く寝ろ~」と声をかけた。

彼はすくっとたちあがり、
突如前かがみになりポケットに手をつっこんで歩きながら、テーブルに何かを置く振りをして、
「おかみさん、代金はここに置くよ。美味しかった。ごちそうさま」
と、わけのわからない小芝居をしながらリビングを出て行った。
なんだ?あれ(笑)



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::すでに血と肉。
引越しのため、ダンボールに荷物をちょこちょこつめだしている。
が。
雑誌でつまずき、画集でつまずき、図録でつまずく。
当時のチケットの半券とかはさんであるんだもん。懐かしくてキュンキュンしちゃうよ。
稼ぎのほとんどを映画や舞台や展覧会やライブにつぎ込んで、
からからのスポンジにいくら水を吸い込ませても足りなかった時代の思い出。
記憶は薄れても、取り込んだものたちは消化されきっとどこかに吸収されてる、
あたしの血と肉。

maga3.jpg
maga2.jpgmaga1.jpg

とか言って懐古モードになってたら、テレビで『野獣刑事』(1982年)がやっていて、見てしまった。
ギラギラ緒形拳と薄幸美人のいしだあゆみ。ギラギラしすぎて胸焼けだった。

・・・・ちっとも作業がすすまん。
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