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::『モンパルナスの灯』
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モンパルナスの灯

ずっとずっと観たいと思っていたのに、なかなか縁がなかったこの映画。
ジャック・ベッケル監督作品の「穴」が強烈で、あのモノクロ映像の、こころにギリギリと迫ってくる空気はこの映画でも同じだろうか?あの映像で綴られるモディ&ジャンヌなんてこころしてみないとぐったりやられてしまわないだろうか?
などとパッケージを手にいろいろ思いつつ、鑑賞開始。

もう、ジャンヌ役のアヌーク・エーメの美しいこと!!!
ため息がでてしまう。役柄的には「男と女」のアヌーク・エーメの方がすきだけど。
献身的にモディに寄り添うジャンヌが健気っていうより痛々しい。貧乏なのにちゃんと美しいとこがすごい。
余談だが、モディリアーニとジャンヌ展(感想はこちら。)を観てからこの映画を観たわたし、大正解。
特に、ジャンヌがどんな人物だったのかを知った上で観られたのはよかったと思う。

この映画、他の俳優達も存在感があって、映画をどんどん色づけている(白黒だけど)ところが面白かった。
とくに、モディリアーニの前の彼女が非常にコケットリーで可愛く美しい。やっぱりいい男にはいい女。ダメ男でも絵になるのだ。

見るからに優男でパリジャーン!な、モディリアーニ役のジェラール・フィリップ、映画の翌年にモディと同じ36歳でなくなっているそう。
この人のラストの演技は圧巻だった。
アメリカの富豪が絵を買ってパッケージのデザインに使うと言ったときの、お金よりもプライドを優先させたあの演技も素晴らしかった。

衝撃的っていうか、ポカーンと置いていかれる感のあるラストはベッケル監督の得意技?
2本しかみたことないのでわからないけど、この映画もラストは観ていただかないことには上手く説明しようがない。が、ポカーン・・・だった。
ジャンヌの身投げで絵画展は締めくくられていたが、この映画はモディの死でしめくくられる。
そして、死んだ直後に「認められる」兆し・・・。あぁ、こわい。あのラスト。

「人に認められずに死んでゆく」

このことが、ただただ悲しい。と、思った映画だった。

できることなら、今、再び「モディリアーニとジャンヌ展」を観たい。どっぷりと二人に浸りたい。
そんなキモチ。
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