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マタニティ&産後ヨーガ IN 府中

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::朝の情景
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日曜の朝。
朝食の支度をしていたら、その「匂いに」ものすごく郷愁を感じてふと手を止めた。

私は小さい頃、一時だが吉祥寺の祖父母宅で暮らしていたことがある。
身体が弱かった母が入院していたためここに預けられていたのだ。

私は吉祥寺の家が好きだった。
寄せタイルの洗面台、真鍮の蛇口から出る夏でも冷たい水。
祖父が「ごふじょう」と呼んでいた男女別れたトイレ。
木目が怖かった風呂場の天井。

とりわけ強く印象にのこっているのが朝の情景だ。

朝日が差し込む台所に立つ祖母の後姿。
小さくラジオが流れていた。

トーストの焼ける匂い。
ごろんとした本バターの入った陶器の入れ物と、マーマレードが入った外国の壜。
祖父用に用意されたフランスパン。
自分の家で食べるのとはちがう、なにやら香りのするソーセージや
ツブツブが入ったハム。
そして、こぽこぽと音を立てて沸くコーヒーの匂いと
たくさんの果物の甘い香り。

これらが古い木造家屋に染みた匂いと重なって、私の記憶に今も強く残っている。

その記憶が、今自分が住まう家の台所で自分が沸かしたコーヒーのにおいによって
呼び起こされた。
差し込む光も家のにおいもなんかだか似ていた。

大好きだった祖母。
大好きだった吉祥寺の家。

どちらもいまはもう目にすることはないけれど、こうして私の中に染み付いて、
いまでも充分に胸を詰まらせる。

今こうしてある他愛ない日常のにおいも、私の息子達にはいつか、
郷愁を呼ぶものになるのだろうか。
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昨日の朝、はじめて夫がホットケーキを作ったんだけど、
いつも私が作る大きさと違ったのよ、
そしたら子どもが「いつもとちがうねー」
と言ってたの。
いつもの大きさ、知ってるんだなあ、と思って、
おにぎりの大きさとかも、
いつもの大きさ、があるんだろうなあ、と
ちょうど昨日思っていたの。
私は小さいのをいっぱい作るのが好きなんだよ。
2009.10.18 13:02 編集 △ page top
いいなー。お父さんのホットケーキ!
ホットケーキといえば、ぐりとぐらのパンケーキがずっとずっと食べてみたかった。

日常に「食べること」は大きく存在するよね。「いつもの」は思いのほかカラダにしみこんでいるんだろうね。

関係ないけど、
私は三角のおにぎりがにぎれません。なぜ。
2009.10.19 23:12 編集 △ page top
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