日常をこよなく愛するヨーガ愛好家、MAKIのBLOGへようこそ。

今日も明日へ向かおう。


マタニティ&産後ヨーガ IN 府中

✩★✩★スケジュール★✩★✩ 

↑click!
::スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 △ page top


::さあ、扉をひらこう。
今日はこの2ヶ月間の自分の記録のような日記。
長い上に自己満足臭ただよってるのでさらさらっと見ていただければ幸い。
これは私がクリアーになる道程。

ただ、とても面白い「タッチフォーヘルス」のことにも触れているのでよろしければどうぞ。

++

neverletmego.jpg

 先月の震災の3週間後に、カズオ・イシグロの小説「Never Let Me Go 」を映画化した【私を離さないで】を観た。
なんとも言えない感情に揺り動かされしばらく感想を書くこともできなかったのだけど、
あの作品の中に見た主人公が淡々と「運命を受け入れる」姿に私は一番感銘を受けた。一番共感したというか。
主な3人の人間が共通して生まれながらにして持つ悲しいさだめに対して、それぞれがどのように向かっていくのかが描かれているのだけれど、作者がインタビューで、英国人からは「なぜ主人公は運命と闘おうとしないのか!」と何度も聞かれたけれど、日本人からは全くそういった意見はなく、国民性が出ていると思ったというようなことを言っていた。

「運命を受け入れる」のは、「闘わずして諦める」とは違う。

++

 私は震災の後、声帯炎のために声がまったく出ず、仕事もできず、日常生活を粛々と送っていた。静かに。
はじめは怖かった。耳が片方聞えない上に、声まででなくなってしまった。コミュニケーションツールがまた一つ無くなって、私はどうしたらいいのだろうという恐怖。
それくらい、全くうんともすんとも声がでなくなったことに愕然としていた。

 でも、よく自分を観察してみると、声が出ないことに対する恐怖はあるものの、どこかで心は静か。外側の揺れも内面の揺れも一緒に受け入れて揺れていたという感じ。
その時私は、慌てることはなかった。なんていったらいいのだろう。「感じない」のではなくて、心の中が「静か」なんだ。
「今私は恐怖を感じています」と思う、ただそれだけ。

今までわたしがしこしことやってきたこと、いらぬ悩みにもがきながら学びをつづけてきたこと、全てこのときのためだったのね。と思ったほどだ。
3週間くらい声はでなかったけれど、腹はすわった。

後日、ある人が、地震(自然)に同調したら心のざわめきはなく寧ろ穏やかだ。と言った。あぁ、そんな感じかもしれない。

この3月11日前後に私が経験した一切のことは、私を大きく変えてくれたし次の扉をあけてくれた。

今年の初め、「満を持してその人にはまた新たな扉が開かれるんだよ。知らない扉だからびっくりしちゃうかもしれないけど、もう十分内部は満たされているんだから大丈夫なんだよ。動揺するかもしれないけどすぐに自分の内部に溶け込むよ。」 と私に言った人があった。

その扉が、今はもう開かれたのかもしれない。

++
110510_1350~01


 そして最後の仕上げに、どうしてもまだ長く話していると声がかすれてきてしまうことに違和感と恐怖心があるなと感じていたので、キネシオロジーを勉強中の友人にタッチフォーヘルスのセッションをお願いした。

心から信頼しているからこそ、カウンセリング含め身体を預けられるわけで、こういった施術者が身近に居ることにとても感謝している。
とても面白いセッションで、なんというか、その結果は目に見えるものもあれば見えないものもある。「感情」ではコントロールできることも「心」は正直に反応したり、「筋肉」はそれに従順であったり。
タッチフォーヘルスの効能については、こちらを読んでいただければなんとなく解ると思う。
私の身体(心か?)は頑固でそれがまた面白く、彼女にとって新たなケースだったみたい。
そしてこれだけさらけ出したにもかかわらず、私のことをますます好きになったといってもらった。天に昇ろうか。

家に帰ってから、さらに目に見えない効能が現れた!
セッション中、声が出なくなることによってどうして恐怖を感じるのか、という質問があって、私は「人に自分のことを伝えられなくなってしまうから」と答えたのだけど、
その後、声だけが人に伝えるツールじゃない。声じゃなくても伝わるものは伝わるんだと自然に知ることができた。
天から降ってきたように、私はそれを知った。

そして、声に対する恐怖心はもう無い。

もっとできる。わたしは、もっと、自分に寄り添ったやり方で伝えていくことができる。そう思った。

記念日のような一日だったと思う。
朝、石井ゆかりさんのメッセージを読んだらば、この日は獅子座の月。 「獅子座はキラキラしてる日。いろんな方角からおもしろいボールがくる。」とあったんだ。

おもしろいボールが飛んできたよ。全部受け止めたよ。大好きな人たちに会ったし、笑ったし、キラキラしてたよ。
翌日は仕事中もクリアな声が出て、話すのが楽しかった。


穏やかで、そう、今、私はクリアーです。

スポンサーサイト
セルフスイッチ  コメント(4)   トラックバック(0)  △ page top


<<prevhomenext>>
なんて面白そうなの…。

そんなふうに生きていれば、そんな出会いが出来るのかな、と
ぼんやり考えてて、ふいに気づいてしまいました。
ネットなどで好きなだけ本音を吐けるのをいいことに、
現実での人々のおつきあい、いつも「普通のママさん」を演じる癖がついていて
(それでも変わり者は変わり者なんだけど!)、
つまり、だれにたいしてもちょっとだけ嘘をついて生きていた…。
もう何年そんなことをしてきたんだろう。

もう少し余裕が出来たら、ぜひ森のテラスにおじゃましてみたいです。

やっかいな自分の頭をぽんぽん叩いてやりたい。
2011.05.12 21:22 編集 △ page top
平仮名な、はもにかさん。
こんばんわ。

その、本来の自分とは違う、社会対応ヴァージョン時のちょっとの嘘は、以前貴女が私に言ってくれた「バリア」とは違うのかな?

私も今回のセッション中、たくさん「誠実になりたい」って思ったんだよね。でもこれはたぶん自分自身にってことで。もうほんとに自分に嘘をつくのは嫌なんだと思ってる。
だけどその反面、社会性も失わないようにバランスする。
胸の真ん中の大事なものさえ大事にできれば、PTAで浮きまくろうが、変わってるといわれようがいいのさ。

そうねぇ、貴女も「ヘンなくだもの」臭がするな。はっはっは!
「そのとき」がきたら道案内の一人として私の友人を紹介しますよv-282
2011.05.14 00:41 編集 △ page top
真心のご感想、ブログに反映させていただきました。
本当にありがとう。

ムーミンカップは、夫婦カップに!

この映画、観たいな~。カズオ・イシグロは
『日の名残り』の小説も映画も大好き。

また、いっぱい喋ろう!
2011.05.15 10:42 編集 △ page top
こちらこそありがとう!!
ブログの記事、大事にするよ。

ムーミンカップ、お宅に似合う。
そんな気がしてにやにやしてたよ。

「日の名残り」、私はこれから読むよー。
感想はまた後日。
今は「奇跡の脳」を読んでるよ。
今訪れた難題を少しでもクリアにできるかなぁ。
2011.05.22 00:51 編集 △ page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| home |
Copyright © 2017 日常温感スイッチ , All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。