日常をこよなく愛するヨーガ愛好家、MAKIのBLOGへようこそ。

今日も明日へ向かおう。


マタニティ&産後ヨーガ IN 府中

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::記憶の波がいったりきたり。
日付も時間の流れもあやふやな記憶障害を患った母が、今朝開口一番、父に「お誕生日おめでとう」と言ったそうだ。
今日は父の誕生日。何よりものプレゼントだと父が電話口で涙声。私も貰い泣き。

症状が深刻になってきた頃、家族がそれぞれ自分を責めたり後悔したり、そんな状況だった。
あまりに突然だったので、みなが動揺してしまったんだ。

こんがらがった記憶の世界にはじめは平和そうにみえた母。何かを一瞬にして手放してしまったようだった。
それがかえって楽チンそうにみえた。笑い声も寧ろ増えたんじゃないかと思うほど。
今は時に肩を落とした風に見えたり、自分で混乱した記憶に立ち止まったり、している。
今日は明らかに塞ぎこんでいた。
検査続きでうんざりしたのだろう。わからなくとも、うんざりするよね。わからないから、よけいうんざりだよね。

いったりきたり、するんだろう。
電話口の私の声がかすれているのを見抜いて心配したりする。父の誕生日には二人だけでカレーでお祝いよーと笑っている声は至極正気だ。
だけど、毎晩、私が泊まりに来るからと重たい布団を居間に敷いたりしているらしい。

母の中でいったい何が起こっているのかな。
どうしたら、ちょっとぐらいつじつまが合わなくとも穏やかにいられるのかな。

先日帰省したときに、30分かけて私に貸してくれるパジャマを探してくれた母。
ズボンは冬用で上着は半そでだった。合間に枕カバーを何度も持ってきて手渡された。

私はその全部が嬉しかったし、翌朝ちぐはぐなパジャマ姿のわたしに、「あなた、なんて格好してるの?」と大笑いした顔も好きだった。
きっどどんなになってもこの人が好きだ。

99歳まで生きた祖父をずっと介護してきた母。障害をもった父をずっと支えている母。
わたしはその姿をずっと見てきた。
そろそろすこし休憩できたらいい。

いままで不勉強であった、介護制度のこと、様々なシステム、家族の役割、脳のミラクル、いろいろと勉強しないとね。
「いつでも駆けつける」「いつも見てる」「いつでも助けに」そんな風に言ってくれる温かい友人たちにも知恵と力を借りて、実際身近にいる弟家族が自分達の生活の温度を守っていけるように、そして、すこしでも母の心が平穏でいられるように、私も力を出さないとなぁ。離れている私ができること、考える。
もちろん、私も自分の日常を大切にしながら。

次の扉がこんな風にひらくとは。

そして、今日も明日へ向かうんだ。




★拍手お返事
=真菜さん
4年も前からなんて!!恐縮です。そんな一言に背中を押されるのであります。
嬉しいコメントどうもありがとう。

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