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::記憶の粒
121018_2108~02

夕食後に石榴。綺麗だねぇ、宝石みたいだねぇ、とか言いながら、ちゅうちゅう吸う。
甘酸っぱい石榴を食べながら、次男と一緒に算数の問題を解く。あしたテストがあるらしい。

昨日は仕事を抜け出して、長男の合唱コンクールを観にいった。
15歳の声は、もう男の声として安定していて立派にハーモニーができていた。
数日前に何かにイラついて、曇った顔をしながら必死に出口を探してる様子だった人が舞台で友人達と
声をそろえて歌ってる。
若い声が重なり合って青臭い真摯な波動が伝わってくる中学生の合唱コンクール、聞いていると涙がでてくる。

彼のクラスは金賞を受賞した。
帰ってきた長男に、「おめでとう!」と言ったら嬉しそうな、恥ずかしそうな、どうでもよさそうな、顔をして笑った。

算数の時速の計算をしながら次男が
「おにいちゃん、今日は機嫌いいね」と呟いた。
「そうだね。よかったね」と石榴をしゃぶりながら返事をした。チビなりの心配。
兄ちゃんはきっと今脱皮中なのだ。だから大丈夫だよ。
そして、この先の問題は私じゃなくておにいちゃんに教えてもらってね。と伝えておいた。

「あ!あと音読があるんだよ。それだけ聞いてよ」
と言うので、音読を聞くことにした。石榴を食べながら。


「じゃぁ、行くよ?ちゃんときいててね。」
「うんうん」


「やまなし。」
!!!!!!

キターーーーーーーーッ!
クラムボン!!!

「クラムボンはわらったよ。クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
言わずと知れた宮沢賢治の『やまなし』だ。

自分が小学生のときに初めて読んだときの衝撃。とうとう「クラムボン」がなんだかわからなかった小学生。
言葉の面白さにノックアウトされた瞬間だった。いまでもしっかり暗記していて、チビと一緒に音読したら「一緒に読まなくていいよー。聞くだけにして!」とおこられた。

しかし30年以上残っているフレーズってすごい。
案外長男も合唱コンクールで歌った歌を30年後も覚えているかもしれない。
「あの曲、けっこう好き・・・」とか言ってたし。

子供の頃の記憶の断片、この石榴のつぶつぶみたいにひとつづつ、
私達の頭や心に残ってる。
ひょんなことでパンとはじけてキュンとなる。甘酸っぱいね。
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