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::心の治療のような映画
御年85歳の映画監督、アレハンドロ・ホドロフスキーの映画
【リアリティのダンス】を観賞。
リアリティのダンス


久々に震えるほど心が躍った。
素晴らしい映画に出会えて心が喜んで、翌日もじわじわと幸福感を感じている。

「過去を変えるのは未来」という、私がいつも胸にしまっている希望の言葉があるのだけれど、
ホドロフスキーはこの映画でバシバシと「過去は主観的な見方だから、過去は変えられるんだ」と訴えてくる。
無意識を崩して希望を実現する、というのか。
想像力によって現実をどんどん変化させる。
私のつたない言葉ではとても表しきれないのだけど、ホドロフスキー自身が「これは心の治療のような映画だ」と言っていたその一言に尽きる。

トラウマの解放。意識の作用。
映画を見ながら思い出したのだけど、「無いと思えば無いし、足りないと思えば有るのに透明で見えない。」とメッセージをくれた人がいたなと。

ホドロフスキーが年齢を重ねることについて言及している文章の抜粋。
「誰もが若さから転がり落ちていきますが、たぶん幻想や間違った考えもどんどん失っていくと思います。
社会はこうだと思っていた概念も崩壊していくかもしれません。あなたの中の私という部分も剥がれ落ちていくかもしれません。最後の残るのがあなたそのものです。人生というのはいつも何かを追っています。あなたが追っている何かを実はあなたはすでに持っているのです。


なんと心強い言葉なんだろう。

タイトルの❛リアリティのダンス❜については、
「もしあなたが意識的になれば、常に瞬間、瞬間で、世界は、人生は変わっていることが解る。ダンスしていることが解ります。」と。

哲学的な映画だけれど、まぁ、カルトムービーなので拷問もフリークスも暴力もありでギャグのように描かれるシーンで泣けたり、母親の放尿シーンで生命力の塊のようなエネルギーを感じたり、いったいなんなんだという「謎」もたくさん盛り込まれているけど、響く人にはずんずん響く。

加齢にわくわく感を感じている私だけど、さらに年をとることがますます嬉しくなる。概念の崩壊とはなんて魅力的なんだろうね。夢に生きるんじゃなくて意識の力で自分を肯定していく、そんな風に感じたから、わたしはこれは前向きな映画だとはっきり言える。が、正直たぶんもう一回みたらまたあれこれ考えるだろう。いまはただなんだこのひとは!と衝撃をうけているだけかもしれない。


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